【オキシトシン】

「オキシトシン」って聞いたことありますか？

　子どもたちとふれあい、スキンシップをとることにより分泌されるホルモンで、子どもたちが優しい気持ち、嬉しい気持ちになって、情緒の安定、愛着形成につながるとされています。

　そのため”愛着ホルモン””幸せホルモン”とも呼ばれているそうですが、なんとこのオキシトシンは抱っこされる子どもたちだけでなく、抱っこする大人（パパやママ、そして保育者も！）にも分泌されるというのです！

　子どもたちとたくさんふれあい、関わり合うことで子どもも大人も幸せになれるなんて、保育って素晴らしい仕事ですね。