保育所等職員資質向上事業
保育所等職員資質向上事業
目的
保育士の専門性向上と質の高い人材を安定的に確保するため、保育の質の向上のための研修を実施するとともに、保育所等の人材確保を図るため、保育所等の管理者等に対する就業継続支援研修を行う。
研修内容
保育の質の向上のための研修
- 対象者:乳児保育、障害、虐待などの専門性をもった保育士
- 研修内容:食物アレルギー、低年齢児、病児、障害児対応等
- 開催回数:4回
就業継続支援研修
- 対象者:施設管理者
- 研修内容:職場環境改善等
- 開催回数:2回
実績・予定(令和3年度)
日程 | 参加数 | 対象者 | 研修内容(テーマ) |
---|---|---|---|
R3.9.1~9.30 | 303施設 | 保育士 | まなざしで保育が変わる |
R3.12.1~12.28 | 390施設 | 保育士 | 乳児保育の役割 |
R3.11.15〜12.14 | 414施設 | 保育士 | 食物アレルギーの栄養と調理の工夫 |
R3.9.15 | 266施設 | 中堅保育士 | 事故事例から考える危機管理 |
R3.10.28 | 280施設 | 中堅保育士 | あそびの中で子どもは育つ |
R4.1.17~2.16 | 389施設 | 主任保育士 | 変化する保育のあり方、これから選ばれる保育園とは? |
R3.8.25〜10.25 | 206施設 | 管理者 | 園で考えるSDGs・EDS |
R4.3.1〜3.31 | 300施設(予定) | 管理者 | ポストコロナの新しい保育・教育のあり方 |
一定期間のオンデマンド配信もしくはZoomでのオンラインで研修を実施